学生でもライバーになれる?始め方と注意点を解説します

2016年には小学生の「将来就きたい職業」ランキングに「ユーチューバー」が登場しています。ライブ配信アプリの人気によって「ライバー」も認知度を高めているなかで、やってみたいと思っている学生の方もいるのではないでしょうか。

この記事では、学生でもライバーになれるのか、どうやって始めればいいのかなどの疑問に答えます。学生ライバーならではの注意点もあるため、最後まで読んでぜひ知っておきましょう。

学生でもライバーはできる!

学生で、ライブ配信を視聴したことのある人は多いでしょう。未成年でも、保護者の同意があれば視聴に制限のないアプリが多くあります。では、ライバーとして配信することはできるのでしょうか。主なライブ配信アプリの、配信者の年齢制限は以下のようになっています。

  • 17LIVE:満12歳から18歳未満は配信時間に制限あり(22:00~翌日5:00は配信不可)
  • Pococha:満18歳未満はライバー登録不可、18歳のライバーは配信時間に制限あり(22:00~翌日5:00は配信不可)
  • ふわっち:18歳未満は配信時間に制限あり(22:00~翌日5:00は配信不可)

18歳以下の配信については、多くのアプリが深夜の配信を禁止しています。配信者の年齢制限を守ったうえで、時間制限の範囲内で配信を行えば、学生でもライブ配信ができることがわかります。

なお、使用するライブ配信アプリによって登録できる年齢や時間制限などは異なります。しっかりとガイドラインに目を通してから始めましょう。

人気の学生ライバー

では、実際に活動している人気の学生ライバーを紹介します。

ちかさん

有名ライバーであるため、知っている人もいるのではないでしょうか。「ちか」さんはPocochaで配信をしている学生ライバーで、配信開始から2か月で上位ランクのSランクに到達したという、驚きの経歴を持っています。専門学校に通いながらも、定期的な配信を行っており、学業と両立して多くの人気を集めています。

めいまる。さん

現在高校3年生の「めいまる。」さんは、17LIVEで配信を行っています。その可愛さと反応の良さから、多くのファンを集めています。人気YouTuberのラファエルさんから約100万ポイントのギフトを贈られたこともあり、感極まって喜ぶ姿が動画で配信され話題になりました。

ライブ配信の始め方

多くのライブ配信アプリは、アプリをダウンロードしてアカウントを作成すれば簡単に始められます。配信を始めるにあたって、内容やコンセプトを決めておきましょう。

最も手軽なものは「雑談」です。そのほかにも、楽器演奏や歌、ダンスなど、特技を活かした配信も多く見られます。自分に合っていて、自分もリスナーも楽しめる配信を行えば、多くのリスナーを集めることができるでしょう。

ライブ配信の醍醐味は、ライバーが一方的に話すのではなく、ライバーとリスナーがお互いにコミュニケーションを取ることができる点です。リスナーから届いたコメントやギフトは嬉しいものですが、それに反応することでリスナーも嬉しくなり、楽しむことができます。コミュニケーションを取ることを大切に、配信を行っていきましょう。

学生ライバーの注意点

年齢制限をクリアしていれば、学生でもライバーとして活動できます。しかし注意すべき点もあります。

学業との両立・校則

ライバーとして活動しても、本分である学業が疎かになってはいけません。18歳以下は時間制限があっても、それ以上の年齢になると、多くのアプリで深夜の時間帯の配信が可能となります。そのために学業に支障が出たり、健康を害することのないように、自分で配信時間を管理する必要があります。

また、校則によっては芸能活動が禁止されている学校もあります。ライブ配信が芸能活動にあたるかは学校によるため、始める前にしっかりと確認を行いましょう。

収入が増えてきたら扶養のことも考えて

ライブ配信を行っていると、リスナーからギフトを受け取ることができます。それを一定の条件で換金することで、自分の収入となります。

学生だと、親の扶養に入っている人が多いでしょう。自分で得た収入が103万円を超えると、扶養から外れなければなりません。扶養から外れると、親は扶養控除を受けることができなくなり、税金のかかる対象の金額が増えるため、親の納税額が増えることになります。

また、勤労学生控除を受けると、自分の収入にかかる税金が非課税となりますが、収入が高額になると対象外になります。

ライブ配信を始めたばかりの場合は、さほど気にする必要はないでしょう。しかし、ライバーとしての収入が増えてきたら、税金のことも気にしておく必要があります。

まとめ

ライブ配信は学生でも手軽に始めることができます。学生であるがゆえの注意点もあるため、まずはアプリのガイドラインをよく読み、学生生活に支障のないようにしましょう。

リスナーを楽しませる配信ができれば、多くのリスナーを集めることができます。それがライブ配信の難しいところでもあり、楽しいところでもあります。ライブ配信を視聴したことのある人も、ぜひ配信に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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