ライブコマースのリスクは?対処できれば大丈夫!解決策を解説します

ライブコマースをやってみたいけど、リスクがあるのではないかと不安に思う人もいるでしょう。始めてから「こんなはずでは…」という事態になることは避けたいものですよね。

この記事では、ライブコマースを始める前に知っておきたいリスクと、その対策について解説します。ライブコマースを始めることにためらっている方にはぜひ最後まで読んでいただき、不安を解消する助けになれたらと思います。

ライブコマースの持つリスク

ライブコマースは、うまくいけば大きな収入が期待できますが、その分リスクもあります。しかし、リスクを事前に理解し、適切な対策を取るからこそ、大きな収入につなげることができます。ここでは、主なリスクとその対策を合わせて紹介していきます。

顔出し・身バレ

ライブ配信を行う多くのライバーは、顔を出して配信しています。ライバーにとってビジュアルは武器の一つで、人気の元にもなります。リスナーにとってもライバーの顔が見えると安心したり、親近感を持ったりすることができます。

配信は、アプリを利用する不特定多数の人が見ることができます。つまり、知り合いや友人が配信を視聴する可能性もあるということです。本人が気にしないなら問題はありませんが、自分の顔を出したくない人もいるでしょう。配信していることを人に知られたくないという場合もあります。

ライブコマースは商品を販売する手段であるため、必ずしも顔を出さなければならないわけではありません。もちろんライバーの顔も、配信の魅力となる要素のひとつですが、商品を見せることやリスナーとのコミュニケーションを疎かにしなければ、十分楽しんでもらえるライブコマースができるでしょう。

就業規則違反

同僚や上司が配信を見たり、配信を行っていることを人づてに耳にすることも考えられます。副業禁止の会社に勤めている場合、就業規則違反として注意を受けたり、場合によっては解雇となることもあります。

この場合は、まず会社の就業規則を把握しておくことが大切です。また、国による副業の推進によって、世の中の状況も以前より変わってきています。就業規則で副業が禁止されていても、今後の流れにより許可される可能性もあります。わからなければ、担当者に確認してみることも検討しましょう。

確認が取れていないのにもかかわらず配信を始めてしまうと、常にリスクにさらされている状態となります。また、心のどこかで引っかかり、精神的にも負担になってしまいます。そのため、必ず就業規則を確認し、副業ができることを確認してからライブコマースを始めることをおすすめします。

商品が売れないこと

ライブコマースは、商品を販売して初めて収入となります。そのため、仕入れに手間やお金をかけたのに売れなかったら…と心配になるのは当然でしょう。

初めての方は、まずは仕入れ費用のかからない、または安価な商品から始めてみるのがいいでしょう。「もう使わないけどまだ使える」という不用品も、リスナーにとってメリットとなる点をうまく伝えることができれば、立派な商品となります。また、仕入れを行う場合でも、高額でないもので少量から始めてみましょう。ライブ配信の手応えを掴んでから徐々に高額の商品を販売することで、徐々に信用を高めながらリスナーを得ることが期待できます。

ライブコマースでは「モノ」と同様に「コト」も商品にすることができます。占いやカウンセリングなど、専門的な知識や経験を持っている方は、「コト」を商品とすることも一案です。

時間が削られること

一般にライブ配信は、「毎日○時」「毎週○曜日」など定期的な配信を行うとリスナーに視聴してもらいやすくなります。しかし、それを守ろうとするあまり自分の時間がなくなってしまうというリスクも考えられます。

しかし、配信時間や頻度を決めることは、配信の視聴をリスナーの習慣とすることによる、集客の手段の一つにすぎません。その代替策として、告知をしっかりと行うことや、1回1回の配信を魅力あるものにすることで、リスナーの習慣に頼るより効果的に集客ができるとも考えられます。

炎上・荒らし

ライブ配信はリアルタイムであるため、発言や行動ひとつで炎上や荒らしにつながるリスクがあります。ライブ配信の持つリスクの中でも、最も怖いことなのではないでしょうか。

このリスクに対処するためには、想定される事態を全て洗い出し、対策を考えておくことが必要です。機材のトラブルや電波状況の悪化による不具合には、機材の説明書に目を通して熟知しておいたり、インターネット回線を安定性・速度のあるものにしておいたりすることである程度の対策ができるでしょう。トラブルが解消されたときに誠意をもってコミュニケーションすることも大切です。

また、悪意のあるコメントにどのように対処するかをあらかじめ考えておいたり、とっさに不適切な表現が出ないように普段から言葉選びに気をつける、不慮の事態でも焦らず臨機応変に対応できるよう心掛けるなど、普段の立ち振る舞いに気を遣うことも必要となってきます。簡単ではないことですが、このような姿勢で生活を送ることは、ライブ配信以外の場面でも役に立つでしょう。

まとめ

何かを始めるときに、リスクを考慮しない・気付けないこともリスクの一つといえます。逆に言えば、リスクに気付けたなら対処の余地があるということです。前向きにとらえてリスクをつぶしながら、ぜひライブコマースを始めてみてください。

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