ライブコマースで男性をターゲットにするには?買い物の傾向から考えよう

ライブコマースでは、商品を売るターゲットを想定して配信内容を考えることが大切です。ターゲットを決める上でまず考える属性は「性別」でしょう。相手が男性か女性かによって、商品や企画内容は変える必要があります。この記事では、男性に向けたライブコマースのために考えておきたいことを紹介します。

男性の買い物の特徴

まず、男性が買い物をするときにどのような傾向があるのかを紹介します。男性と女性では脳の仕組みが異なることが証明されており、それぞれの性別の持つ性質も違います。もちろん個人差はありますが、ライブコマースを考えるときの手掛かりとなるでしょう。

論理的

男性は論理を大切にするとされています。論理的とは、理屈に合っていることです。例えば、「この商品でこんな効果が得られます」と書かれていると、「なぜ?」と気になってしまうものでしょう。この理由を、納得できるようにきちんと説明されている状態が論理的であると言います。論理性を重視する男性に対して、納得できる説明ができなければ購入には繋がりにくいでしょう。

機能性重視

商品を選ぶ基準は人それぞれではありますが、男性は見た目の印象よりも機能性を重視する傾向があります。また、値段と機能や便利さを天秤にかけた「コストパフォーマンス」への意識が高いのも男性です。これは、「安ければいい」ということではなく、「割に合わない買い物はしたくない」「機能性が充実している割に安いものがいい」ということです。また、「満足できる機能を備えていれば多少高額でも購入する」という人も多くいます。

数字、金額などのわかりやすさ

男性は、いろいろな商品を比較検討し、よく吟味したうえで購入を決定することが多いとされています。そのため男性には、数字、金額、機能性などの客観的なデータが重要です。男性が買い物に求めているものは、購入を決めるための判断材料と言えます。

男性をターゲットにライブコマースを行うには?

これまでに挙げた男性の特性を、ライブコマースに落とし込んでいきましょう。商品、企画内容、ライバーそれぞれについて、効果的なライブコマースの方法を探ります。

商品

男性に購入してもらおうと思うなら、やはり男性が興味のある分野を選ぶといいでしょう。買い物の特徴から、論理的・客観的に説明しやすいものだとライバーにとっても紹介しやすくなります。具体的には、家電、バッグやキーケースなどの普段身に着けるものなどが挙げられます。

また、こだわりが強く、趣味にお金をかける傾向があるのも男性です。ライバー自身にスポーツやお酒、車やバイクなど男性の好む趣味がある場合は、知識や経験を生かした商品を選ぶのも一つの方法です。

企画内容

ライブコマースの内容にも、男性の買い物の特徴を踏まえて考えましょう。男性は買い物の際、数字やデータなどの「分かりやすさ」を求めています。そのため、商品を紹介するときはそれらを簡潔に分かりやすく伝えましょう。

男性は優位性への欲求が強いものです。あまり知られていない話や豆知識などを交えることで、「多くの人が知らない話を聞けた」という満足感が得られれば、リピーターとなってくれる可能性もあります。しかし「上から目線」は好まれないため、リスナーの目線から考えて伝え方にも気を遣いましょう。

また、男性は女性に比べて衝動買いが少ないとされています。そのため、1回のライブコマースで多くの購入を狙うよりも、論理性・分かりやすさを重視した配信を重ねて信頼を得られるよう、長い目で見て配信を行うことが大切かもしれません。

ライバー

論理性を好む男性ですが、ライバーが「上から目線」であったり、堅苦しい説明をしたりする場合は離脱してしまうでしょう。そのため、ライバーへの親しみや信頼感、居心地の良さも重要です。リスナーが楽しめるような雰囲気で、なおかつリスナーを納得させる商品紹介や企画を行いましょう。

まとめ

ライブコマースで男性に購入してもらうには、商品についてきっちり納得してもらわなければなりません。商品をよく吟味し、衝動買いをあまりしない男性に購入してもらうために、長い目で見た戦略が必要です。また、値段の付け方も販売数に大きく影響するでしょう。ほかのライバーや販売戦略も参考にし、実際にライブコマースをしながら、さらに傾向を掴んでいきましょう。

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