日本のライブコマースの現状を紹介

配信は、インフルエンサーや芸能人だけではなく、一般の方でもおこなうことができます。コメント等でリアルタイムにやり取りできることから、実店舗に買いに行った時のような手軽さがあります。

日本では、各社がライブコマースに参入していますが、成功事例もあれば失敗事例もあります。この記事では、日本のライブコマースの現状について紹介します。

ライブコマースの浸透具合

ライブコマースはまだまだ世間に浸透していませんが、新型コロナウィルスの影響により、ネットショップの需要が高まっています。自宅で買い物ができることに需要が高まっていることから、ライブコマースの需要も高まると見られます。

マクロミルと翔泳社の調査によると、2019年時点ではライブコマースを視聴したことがある人は20%程度だそうです。まだライブコマースを見たことがない人が8割以上いることから、ライブコマースの浸透はこれからと言えます。

日本で人気のライブコマース

ファンケル

ファンケルは2020年にライブコマースを開始しました。コロナ禍でも顧客とコミュニケーションを取ることを目的に始めました。年間70回近く実施し、計30万人以上の視聴者が視聴しました。

ライブ配信チームを構成するなど、企業としてライブコマースに力を入れ始めています。

ベイクルーズ

ベイクルーズは2020年にライブコマースを開始しました。ライブコマースでは、季節のおすすめアイテムなどを紹介しています。ネットショップの売り上げは増加しており、2020年度は前年比30%程増加しています。

海外のほうがライブコマースが浸透している理由

ライブコマースは日本よりも、海外のほうが浸透しています。特に同じアジアでも、中国はかなり浸透しています。

中国は国土が広い為、実店舗に行きたくても、行けない範囲にある場合があります。また、ネットショップでは偽物が売られていることが多く、ライブコマースでは事前に商品を確認することができます。ライブコマースでは、これらの点を解消できることから中国では浸透しています。

日本では、実店舗に比較的行きやすく、偽物が販売されている可能性が低いため、ライブコマースの需要が低く、浸透していません。

まとめ

日本でのライブコマースの現状について紹介しました。日本ではまだライブコマースは浸透しておらず、これからと言えます。海外ではライブコマースは流行っていますので、これからライブコマースを始めようという方は、一歩リードできるのではないでしょうか。

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