インスタでライブコマースをやってみよう!始め方を解説します

ライブコマースを始めたいけど、何から始めていいのかわからないと思っていませんか?お金がかかりそうなイメージを持つ人もいるかもしれませんが、InstagramのアカウントとECサイトがあれば、始めることができるのです。

この記事では、Instagramがライブコマースに向いている理由と、ライブコマースの始め方について解説します。

Instagramがライブコマースに向いている理由

Instagramは、写真や動画などの視覚的な情報に特化しているため、見る人に直感的に訴えることができます。さらにショッピング機能「Shop Now」を使うことで、画像やライブ配信に商品のECサイトをタグ付けすることができます。

直感的にいいなと思ったらそのまま購入してもらえることは、理想的なライブコマースの形といえます。購入するまでの動線がスムーズになるため購入しやすく、リスナーの離脱を防ぐことができるのです。

また、商品を販売するには、まずリスナーに視聴してもらわなければなりません。そのため、ライブコマースをするには、集客のための事前告知が大切です。すでにアカウントのフォロワーが多い場合、ライブコマースをすることである程度の集客が期待できます。

インスタライブの方法

インスタライブはとても簡単にできます。ホーム画面上部の「+」ボタンをタップするとプルダウンが出るので、そこから「ライブ」を選びます。するとカメラが起動するので、中央下の丸い配信ボタンをタップすると、すぐにライブ配信を始めることができます。

ショッピング機能「Shop Now」を使う手順

ショッピング機能を使うには、以下の設定や申請が必要です。

利用要件を確認する

利用するまでの手順はありますが、まずは利用要件を満たしていることが必須です。全てに当てはまるかどうか、下記URLで確認しましょう。

“1. FacebookおよびInstagramのポリシーに準拠していること

2.該当するビジネスとドメインに紐付いていること

3.所在地がコマースを利用できる国であること

4.信頼性を示すこと

5.正確な情報を提供し、ベストプラクティスに従うこと”

(引用元URL:https://help.instagram.com/1627591223954487

Instagramをプロアカウントに切り替える

Instagramには、個人アカウントとプロアカウントがあり、プロアカウントであることがショッピング機能を利用する一つの条件です。プロアカウントとは、ビジネスに適した機能を持つもので、設定画面で切り替えることで、誰でも簡単に使うことができます。

最も特徴的なことは、インサイトを見ることができる点です。年齢層、地域、オンラインの時間帯などのフォロワー情報や、個々の投稿の閲覧数、保存数などを知ることができるため、分析に役立ちます。そのほか、プロフィールに住所や連絡先、店のカテゴリなどを表示できる、Instagram広告を出稿できるなどのメリットがあります。

Facebookページを作成する

紐付けを行うFacebookページがあることも必須条件です。ショップや商品情報の管理はFacebookページで行うため、ない場合は作っておきましょう。

InstagramプロアカウントとFacebookページを紐づける

上で作成した、InstagramプロアカウントとFacebookページをリンクさせます。Instagramで商品にECサイトをタグ付けする際に、Facebookページで作成した商品カタログから選ぶようになるため、この紐付けが必須です。

Facebookページにカテゴリと商品を登録する

商品を販売できるよう、Facebookページ上で準備していきます。「ショップ」タブをオンにして「コマースマネージャ」を開き、まず精算方法を選択します。すでにECサイトを持っていてそこで決済する場合は、「他のウェブサイトでチェックアウト」を選択します。そしてショップと紐づけるFacebookとInstagramのアカウントを選択したら、商品追加画面となります。

まずカタログを作成して名称を設定し、商品を販売するECサイトのドメインを登録します。確認画面に移り、販売者契約に同意し、設定を完了します。

そのあとはFacebookページ上の「コマースマネージャ」での作業となります。「アイテム追加」からアイテムの詳細情報や画像、カテゴリなどを選択して完了すると、登録したアイテムが一覧で見られるようになります。なお、登録方法は手動で一つ一つ登録する方法と、複数の商品を一括で登録する方法があります。

Instagramで審査を受ける

ここまで準備できたら、Instagram上でショッピング機能の利用審査を申し込みます。審査は通常数日かかるため、結果を待ちましょう。

投稿にショッピングタグを追加する

無事にInstagramの審査に通過したら、いよいよ投稿にショッピングタグを追加できます。ここまで来たらあとは簡単で、通常のタグ付けと同様につけることができます。

インスタライブでライブコマースを

上で解説したインスタライブとショッピング機能をあわせて使うことで、ライブコマースを行うことができるようになります。一度のライブ配信で紹介したいアイテムをあらかじめ最大30点選択でき、配信中は1点ずつ固定することができます。リスナーは、紹介されている商品の詳細を見たり、購入画面へと進むことができます。

直感的にいいなと思ったらすぐ購入できる動線の短さが、ライブコマースのカギです。しかも無料でこの仕組みを作ることができるのは、他ではなかなかないのではないでしょうか。

まとめ

Instagramのショッピング機能は、使えるようになるまで作業と時間が必要ですが、一度設定してしまえば商品の追加も簡単にできます。何より、ライブ配信中にリアルタイムで購入できる仕組みを整えることで、離脱を防いで直接的に売上につなげることができることは大きなメリットです。ぜひとも取り入れて、ライブコマースに挑戦してみてください。

SNSでフォローする