ライブコマースでライバーが陥る不安やトラブルの解消法を紹介

ライブ配信を用いた新しい販売方法として、ライブコマースが注目されています。スマホ1つでも始められるライブコマースですが、基本的な法律に関する知識がないとトラブルに巻き込まれるケースがあります。

この記事では、ライブコマースでの不安やトラブルの解消法を紹介します。

個人特定の配慮

まず、ライバーが配信する上で配慮しないといけないのが、個人の特定です。

ライブコマースは、自宅だけではなく、屋外などでも行うことができます。しかし、公共の場や屋外など人が多い場所でライブ配信をする際は、配信に人が映り込み個人が特定されないような配慮をする必要があります。

肖像権というものがあり、「人は誰もが無断で撮影されたり、それを公表されたりされないように主張できる権利」を国民は持っています。

ライブコマースを行う際は、会場にいる人の映り込みには考慮し、トラブルを回避しましょう。

パブリシティ権の侵害

パブリシティ権とは、「有名人や著名人が、自己の氏名や肖像等が、商品の販売等を促進する顧客吸引力を有する場合、対価を得て第三者に排他的に使用することができる権利」を言います。

有名人の許可なく、「〇〇が利用中の商品!」などという配信をした場合は、自らのコンテンツの利益のために利用したとされ、パブリシティ権の侵害と判断される可能性があります。

ライブコマースを行う際は、有名人の名前などは無断で利用しないようにしましょう。

著作権の侵害

ライブ配信を行う際に、音楽を流して良いかや他の方が作ったものを利用してよいか分からないといった、不安に陥ることがあります。基本的に、著作権の侵害に当たるため、音楽などは許諾を得ていない場合は、利用してはいけません。

ライブ配信している際に、意図せずBGMが音楽だった場合でも、著作権の侵害に当たるため注意しましょう。

まとめ

ライブコマースでライバーが陥る不安やトラブルを紹介しました。今回は、法に関するトラブルを中心に紹介しました。

法律に関する基本的な知識がないと、知らないうちに法律を犯している場合があります。しかし、知らなかったでは済まないので、ライブコマースを行う際は、守らなければいけないルールは事前に調べるようにしましょう。

基本的には他者への配慮をしっかりしましょうといったものが多いです。配信者と視聴者間のトラブルも、配慮をしっかりすれば事前に防ぐことができます。

ライブコマースを行う際は、他の人に迷惑が掛からないようにし、不安やトラブルが発生した場合は、誰かに相談することで、早期解決につながります。

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